★2016年8月16日更新 ----------------------------- 下記にてお知らせしておりました現象につきまして、i-フィルター for ZAQのアップデートが実施されました。 ■アップデート後のバージョン 6.00.39 ■更新方法 アップデートが自動で行われる設定であれば、アップデート自体の操作は不要となります。 ただしアップデータの適用にはパソコンの再起動が必要となります。
********************************************************************** ★2016年8月12日更新 ----------------------------- マイクロソフト社より、Windows 10の大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」の提供が開始されましたが、 「i-フィルター for ZAQ」をお使いのお客さまが、お使いのブラウザの種類・バージョンによってはインターネットに接続できなくなる現象を確認いたしました。
発生する現象ならびに対処方法につきまして、詳細をご案内いたします。
■対象のサービス
i-フィルター for ZAQ
■発生する環境
Windows 10 Anniversary Updateを適用したWindows 10のパソコンで、 Microsoft Edge以外のブラウザーをお使いの場合
■発生する現象
ウェブサイトを閲覧しようとすると接続に失敗する
■対処方法
以下のいずれかの方法でウェブサイトの閲覧が可能となります
(1)Microsoft Edgeをお使いいただく (2)後述の手順で「i-フィルター」のシステム設定を変更していただく ※対処方法(2)につきましては、お使いの「i-フィルター」のバージョンが6.00.37 である必要があります。
■対処方法(2)の操作手順
設定変更ツール「ifp6ExtraSetting.exe」による設定変更の手順をご案内いたします。 なお、ツールは、インストールフォルダー下の support フォルダー内に保存されています。
デフォルトインストールフォルダー 32bit: C:\Program Files\Digital Arts\IFP6\app\ 64bit: C:\Program Files (x86)\Digital Arts\IFP6\app\
操作手順 1.ifp6ExtraSetting.exe をダブルクリックして起動します 2.パスワード入力を求められるので 管理パスワードを入力し、ツールを起動します 3.「システム設定変更」タブを開きます 4.「レスポンスチェック対象データ範囲」を「データ全体」から「先頭データのみ」に変更 5.設定保存ボタンを押下します 6.「i-フィルター」もしくはパソコンの再起動後から設定が有効になります
ご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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